トキめき新潟国体テニス少年男子
スポーツ外傷とは、スポーツ活動中、身体に一回の大きな力が加わることによっておこる怪我です。
当院はスポーツをすることによって生じる怪我の予防や、コンディンションを整えるサポートやアドバイスを致します。また、運動による痛みや身体の柔軟性を高めたり、体の歪みを改善します。
2000シドニーオリンピック
100m背泳ぎ
銀メダリスト 中村真衣選手
中央:2014大陸別選手権FIS 
ファーイーストカップ優勝
アルペンスキー 布施峰選手
当院は障がい者スポーツを応援しています!
当院院長は、競泳・シンクロのオリンピック日本代表合宿、大会に帯同した経歴を持っております。
脱臼とは過度の関節運動により骨の位置が関節からずれて外れてしまう状態の事です。
世界マスターズ陸上選手権2016
やりなげM80(80〜84歳) 優勝
世界一 吉川修選手
肩や指に多く見られ、肘や顎にも生じます。また、脱臼すると周りの軟部組織も一緒に損傷し、場合によってはクセになり何度も脱臼を繰り返すことがあります(反復性脱臼)。
脱臼を起こした際は、早期に関節を正しい位置に戻す整復操作が必要です。無理に動かそうとせず早めの受診をオススメします。
捻挫は運動中だけでなく日常生活の中でも比較的起こりやすい外傷のひとつです。
右:100mバタフライ
アジア・日本記録保持者
河本耕平選手
椎間板ヘルニアは椎骨の間にある椎間板が変性して外側に飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで痛みやしびれなどの症状を引き起こす病気です。
当院院長は、県内で数少ない障がい者スポーツトレーナーの資格を保持しています。
肉離れは筋肉が部分的、または完全に断裂をしている状態を指します。

運動中など筋肉の急激な収縮により発症しやすく、筋肉の柔軟性が低下している時が特に起こりやすくなります。発症率の高い部位は太ももやふくらはぎです。当院では、超音波エコー検査で損傷個所や出血の有無、重症度などを評価しています。
関節に強い力が掛かると、関節を支える靱帯や関節包などの組織にストレスがかかり損傷を起こします。特に発症しやすいのは足首や膝関節です。
当院では、問診で圧痛や腫れの有無を確認し、超音波エコー検査で損傷具合や重症度の判断を行っております。
骨折とは強い外力によって骨が部分的、または完全に連続性を失った状態を指します。

1回の大きな外力によって起こる骨折もあれば、疲労骨折のように軽微なストレスが繰り返し加わることで発症する骨折(金属疲労のようなもの)もあります。また、転倒などにより背骨がつぶれてしまう圧迫骨折もあります。
当院では、1日でも早く骨を治すため骨癒合を促す干渉波や超音波などの物理療法、酸素カプセルなどを行っております。
スペシャルオリンピック2016
アルペンスキー 3位入賞 上石萌選手
椎間板は本来弾力性があり、骨と骨の間でクッションの様な働きをしています。しかし、衝撃や荷重がくりかえし加わったり、加齢により椎間板の水分が失われると弾力を失い、椎間板ヘルニアを発症します。
当院では、椎間板ヘルニアによる痛みやしびれなどの症状に対して手技療法を行うことで血行が促進し、症状が緩和します。また、腰椎の牽引やトムソンベッドによる矯正なども行っております。
当院はスポーツを楽しむ方を全力でサポート致します。
患者様の痛みをできる限り早く取り除けるよう、迅速な処置を行います。
また、患者様一人一人に最適な施術をご提案し、豊富な知識と経験で怪我の回復やスポーツでのパフォーマンス向上のお手伝いを致します。